Others

自主レーベル Heart 作品のご紹介

アーティスト/作品 

ARAHIS
姉/右:アナスタシア・ゴロヴィナ(愛称/ナースチャ)
妹/左:ヴェロニカ・ゴロヴィナ(愛称/ニーカ)
1986年7月27日生まれ(双子) 出身地:モスクワ
「ザ・ピーナッツ」のカバー曲

アーティスト名のARAHISとはロシア語で「ピーナッツ」という意味。
モスクワ在住の音楽一家に育ち、日本語を話す事もない彼女達がCDデビューすることになったのは日本。 そして日本語の歌詞。
それは、往年の大スター双子姉妹歌手、ザ・ピーナッツのヒット曲。
ザ・ピーナッツの曲は実はロシアではロシア語の歌詞で長年親しまれていて、特に「恋のバカンス」は 聴きなじみのあるメロディーであったという。実際、彼女達の祖父や父の世代は知っている懐メロでもあり若者にも歌い継がれている。

「鋼の錬金術師」

大ヒットとなったアニメ「鋼の錬金術師」(制作:アニプレックス)の劇伴音楽レコーディングが2003年8月にモスクワであり、挿入歌を地元の少年少女達にロシア語で歌ってもらうため現地でオーディションが行われた。
姉ナースチャはみごとソロパートを獲得、妹ニーカも合唱パートで参加していたことで注目され、双子姉妹によるデュエットグループが誕生することになった。劇判で使用された他、2004年3月に発売された「鋼の錬金術師オリジナル・サウンドトラック1」にも収録されたその挿入歌「БРАТЬЯ(ブラーチヤ)」は評判を呼ぶ。
2004年12月には、東京国立代々木競技場第一体育館、大阪城ホールで「鋼の錬金術師」のスペシャルイベントが開催され、まだユニット名もなかったナースチャとニーカは ゲスト出演した。

 
Debut mini album「ARAHIS」
CD番号:TMP-5003
発売日:2006/05/17
¥2,096 (TAX IN)


2nd. album 「МЕЧТА(メチター)」
CD番号:TMPF-5004
発売日:2007/04/06
¥1,885 (TAX IN)

阿里耶~ariya~
PROFILE

本名:田中 阿里耶(タナカ アリヤ)
生年月日:1977年12月15日
出身地:埼玉県
血液型:O型

好きなアーティスト:
モニカ、ジャネット・ジャクソン、
スティービー・ワンダー
70年、80年代のソウルミュージック

ンニュイで不思議な歌声と、同世代の女性が共感する詩の世界観。
微妙な女心や、真直ぐな思いをキャッチーなメロディにのせて歌う。

阿里耶踊るバンド「田中さん」
CD番号:TMPF-5008
¥1,572 (TAX IN)

阿里耶「ともだち」
CD番号:GRCX-6

尾形 大作
PROFILE

1963年生まれ、福岡県出身。
81年に歌手デビュー。
86年に発売した「無錫旅情」が130万枚を越える大ヒットとなり、
NHK紅白歌合戦にも出場。
その後は歌手活動のほか映画やドラマに出演するなど活動の幅を広げている。

1988年、中国江蘇省無錫市名誉市民。
2006年より、韓国釜山市新羅大学にて日本語講師も勤めている。
2008年、全日本モトクロス選手権に出場。(国際Bクラス)
2010年、(財)日本モーターサイクルスポーツ協会MFJモトクロス広報大使。
2010年、故郷である福岡県粕屋郡志免町のブランド選定委員会、委員長に就任。

「涙の惜別(わかれ)」
CD番号:TMPF-5006
発売日:2008/01/24
¥1,257 (TAX IN)

かのんぷ♪

ウクレレ・ギターとピアノボーカルの夫婦アコースティックデュオ。
オフィシャルサイトはこちら

かのんぷ♪と行こう
CD番号:TMPF-5009
発売日:2010/11/05
¥1,885 (TAX IN)

Sunny
CD番号:TMPF-5010
発売日:2012/05/04
¥2,619 (TAX IN)

菊池 ひみこ
PROFILE

菊池ひみこ

宮城県仙台市出身。
7歳よりクラシックピアノを始め、宮城学院大学音楽科・古賀るい子女史、東京芸術大学教授・堀江孝子女史に師事。
 

'75年頃よりジャズに傾倒し、藤井貞泰史に師事。現在までに、10枚のオリジナル・アルバムを発表している。
演奏活動はもちろん、CMや映画音楽、そしてNHK『おかあさんといっしょ』等のTV番組の音楽の作曲もこなしており
コンピレーション・アルバムも多数制作されている。
 

2002年、鳥取県で開催された「国民文化祭」のイメージソングとして、ジャズ・ピアノ・コンチェルト『ふるさと~Home Im My Soul』を制作し、開会式で実演。
そのコンチェルトの核となったメンバーで結成されたのが「菊池ひみこ Double Quartet」である。
 

今後のライヴ情報につきましてはFLYING BEAGLE CORPORATIONのHPをご覧下さい。

菊池ひみこ Double Quartet

ピアノ、ギター、べース、そしてドラムスで構成されるジャズ・クァルテットと、ヴァイオリン2本とヴィオラ、チェロで構成される弦楽クァルテットとを融合させたこのグループは、 フルオーケストラのオーケストレーションこそ再現出来ないものの、少人数であるがゆえに得られる音楽的な自由度の高さを生かし、 インタープレーや即興性といったジャズの本質的な面白さと表現手法の可能性を広げている。 

MEMBERS
 菊池ひみこ(ピアノ/フェンダー・ローズ)
 松元正嗣(ギター)
 齋藤誠(ウッドベース/サイレントベース)
 市原康(ドラムス)
 篠崎正嗣(ヴァイオリン/サイレントヴァイオリン)
 田尻順(ヴァイオリン/サイレントヴァイオリン)
 増田直子(ヴィオラ/サイレントヴィオラ)
 柏木広樹(チェロ/サイレントチェロ)

「DQ*The Live!」
CD番号:TMPF-3002
¥2,934 (TAX IN)

千代 正行

アコースティックギタリストとして、数々の有名アレンジャーや音楽制作者達に絶大なる信頼を得ている、日本でトップクラスのスタジオミュージシャン千代正行。
映画音楽、テレビドラマ劇伴、CM音楽等々、あらゆる音楽ジャンル、あらゆるアーティストのレコーディングやステージで演奏し、作曲編曲も多数手掛ける。
そのギターの音色は誰もがどこかで耳にしているはず。
満を持しての初セルフプロデュースアルバムは、癒される曲から情熱系まで、創作料理の職人シェフが腕をふるった絶品料理。 心を揺さぶるメニューがきっと見つかります。

PROFILE

1954年生まれ。茨城県出身。
ギタリストとして、ほとんど毎日どこかのレコーディングスタジオに呼ばれ、 日本のミュージックシーンにおいて様々な音楽に参加しており、その参加アルバム, CM音楽,映画音楽,テレビドラマ劇伴など、少なく見積もっても1000件、それ以上に及ぶ 作品数でレコーディング参加している。またステージサポートも多く手がけ、 多くのアーティストやミュージシャンから信頼を得ている。
演奏しては次の現場へと走り去る多忙なスタジオミュージシャンの性質上、 本人自身では作品タイトルの記録も記憶もしきれないが、ドラマ・CMなどでアコースティックギターの音色が 聴こえたら50%以上の確立で千代正行の演奏とも言われている。
その他にも、作曲・編曲も多数手掛け、またオーケストラとの協演、クラシック界でもギターが 使われる時は様々なコンサートやレコーディングにも参加している。

〈主な参加アーティスト〉
竹内まりあ/島谷ひとみ/チェンミン/ウェイウェイ・ウー/石川さゆり/中森明菜/宮本文昭(オーボエ奏者)/木村大(クラシックギタリスト)/鮫島由美子(オペラ歌手) 他多数

〈劇伴・CM等〉
NHK朝ドラ「純情きらり」など、ほとんど。 その他 民放系のドラマ多数。

〈映画・アニメ〉
「冷静と情熱の間に」テーマ曲等 「ポケットモンスター」「ドラえもん」宇宙戦艦ヤマト」「ガオガイガー」「火の鳥」「さくら大戦」 他多数

〈作曲・編曲〉 
石川さゆり/あさみちゆき 他多数


〈コンサート〉
エバーグリーンコンサート(森山良子) 定期コンサートレギュラー
新日本フィルコンサート(南安夫 他) 毎年一回サントリーホールにて
宮川彬良平原まこと鮫島由美子石川さゆり 他

「Bouillon(ブイヨン)」
CD番号:TMP-5002
発売日:2004/09/04
¥2,305 (TAX IN)

藤原 いくろう
PROFILE

1958年、横浜生まれ、AB型
ピアニストであり、アーティストへの楽曲提供・アレンジ、ドラマ・映画BGMの制作など幅広く活動するアーティスト。 特にポップスとクラシックを融合するオーケストレーションでの評価が高い。

モスクワ・インターナショナル・シンフォニック・オーケストラの主宰者であるコンスタンチン・D・クリメッツ氏に指揮法を師事。 05年10月モスクワでピアノソロコンサートを開催。日本人によるオリジナル楽曲でのコンサートは異例の功績として評価をあげた。 07年にはカリニングラード(ロシア)で開催された「国際オルガンコンクール」から招待を受けゲスト演奏を行うなど、現在でもロシアの親交は厚い。 09年3月にモスクワコンサート再演予定。

藤原の活動においてアジアと言えば、韓国ドラマ「冬のソナタ」の劇中曲「Deep Sea」がお馴染み。 冬ソナに楽曲提供した唯一の日本人作曲家で、自身のアルバム「町」「Tenderness」は韓国でもリリース。
現在、アジアで活動の場を広げており、ピアニストとして07年11月釜山「Busan Cutural center」、 ソウル「Art Hall BOM」、08年4月シンガポール「シネマ・オールドスクール」にてソロコンサートを開催。
また07年11月に指揮者として上海にて「日中音楽祭」にて東京ニューシティー管弦楽団を指揮。
現在公開中の韓国映画「ソウルは見えるか?」(ユスンホ主演・ソンドンユン監督)で音楽監督を務めるかたわら、 08年9月公開予定の中国映画「画皮」(陳嘉上(ゴードン・チャン)監督・甄子丹(ドニー・イェン)主演)でも音楽監督として制作活動中。 08年秋には釜山でのピアノソロコンサートの再演も予定。

1998年よりスタートした「シンフォニックA」プロジェクトでは、フルオーケストラとポップスアーティストの完全 コラボレーションコンサートとして、中森明菜('98)姿あさと('01) 岡本真夜('01)森進一('02)YOSHIKI('02)今井美樹('04)飛鳥涼('05)KIRITO('06)平原綾香('07)のコンサートをプロデュース。

この4月よりASKAシンフォニックアジアツアー(シンガポール・バンコク・上海)に音楽監督・指揮として参加。 この秋、全国アリーナツアーにも音楽監督として参加が決定している。

過去の主な作品

〈プロデュース〉
中森明菜  single/「今夜、流れ星」「Trust me」 album/「Will」「SPOON」「SHAKER」その他、ディナーショー、ツアー等
横山智佐  album/「A B Chisa」「恋愛の才能」

W's     single/「Dance Revolution」「1999」「Boys Check」 album/「WITH」
野口ゆかな single/「異邦人」 album/「ほほえみをあげたい」「PATIO」 

ゆかな   single/「all or nothing」 album/「ゆかな」
阿里耶   single/「ともだち」「シネマ☆山の手外回り」「あったまりたいの」「あったまりたいの2」
小林明子  album/「A song for you」
姿月あさと album/「シンフォニックアルバム」
森進一   album/シンフォニックアルバム「悠久」

〈作曲・編曲提供〉
少年隊 森口博子 山本正之 椎名へきる 小野正利 間寛平 他多数

〈アニメ・ゲーム音楽〉
ドラえもん(劇場版) キテレツ大百科 天地無用シリーズ エルハザード モルダイバー あずきちゃん ウィザードリー外伝 DOG OF BAY 他多数

〈映画・ドラマ音楽〉
「熊のミナクロと公平じいさん」(1999 虫プロ) 後藤俊夫監督
「いのちのあさがお」(2000 東映) 小川幹夫監督
「メール」(2000 東映) 西垣吉春監督
 麻薬覚せい剤防止キャンペーン映画「DRUG」(2001 東映) 菅原浩志監督
「こんど生まれてくる時は」(2001 東映) 滝坂裕二監督
「愛し君へ」(2004 フジテレビ系ドラマ)
「69 sixty nine 」(2004 東映) 李相日監督
「カーテンコール」(2004) 佐々部清監督
「同じ月を見ている」(2005 東映) 深作健太監督
「Dear Friend」(2007 東映) 両沢和幸監督
「土曜ワイド劇場」劇伴 等多数

オリジナルピアノアルバム「Collage」

モスクワでのフルオーケストラ収録や、SHOGUNの芳野藤丸・長岡道夫を迎えてのバンド収録。
現在音楽監督としてシンフォニックツアー中の ASKAや、KIRITO、
ロシアの巨匠「タリヴェルディエフ Mikael Tariverdiev」の名曲のカヴァーなど、藤原の活動の幅の広さをを物語る作品に仕上がりました。
是非一度ご鑑賞ください。

ミカエル・タリヴェルディエフ
(Микаэл Таривердиев)


ロシアで最も有名なスクリーンミュージックの作曲家。
没後、現在でも彼の作ったロマンティクな音楽は、ロシアの人々に愛されています。
現在でもTVでの特集番組やコンサートを催されたほど、若い世代のロシア人にもそのメロディーは良く知られています。


-Profile- 
1931年8月15日グルジア共和国トビリシ生まれ。
モスクワの著名なgnesins音楽学校でハチャトリアンの下で学ぶ。
1957年卒業するとすぐに Zara Dolukhanovaのためのいくつかの歌曲を作曲する。
間もなく映画音楽の作曲を始め、後に映画音楽の作曲家としてロシア中の人々に知られるようになった。
彼が手がけた132の映画作品のうちでも「Seventeen Moments of Spring」「Irony of Fate」は特に有名である。
また作曲家タリヴェルディエフの活動は映画音楽だけでなく、多くの歌曲(ポップスも含む)、4つのバレエ、4つのオペラ、ヴァイオリンコンチェルト、パイプオルガンの為の「交響曲チェルノブイリ」を作曲した。
彼は国際的な18の賞を受賞。
1975年アメリカ音楽アカデミーの賞、1978年日本ビクターから表彰、3つのNika film awards(1991年1994年1997年の最優秀音楽賞)、1977年ソ連邦国家賞、1977年レーニン共産青年同盟賞などを獲得している。
1986年には、ロシア国民芸術家の称号を授与。
1996年7月25日没(Sochiにて)

「Collage」
CD番号:OWCP-2010
発売日:2008/8/6  
¥3,144 (TAX IN) 
発売元:Rock Chipper Record

ピアノソロアルバム
「僕とピアノと・・・~水のある情景~」
CD番号:TECD-25473
¥2,571 (TAX IN)
タイトル:「水の伝説」
(※テイチクエンタテインメントより再リリース)

最新の情報はオフィシャルサイトチェック
MINEHAHA
PROFILE

ミネハハ(松木美音)

30 年間に亘りスタジオミュージシャンとしてCMソングやコーラスワークの第一人者として活躍。これまで3000曲以上ものCMソングを歌い業界では“CM界の女王”としての地位を築き上げた松木美音が、たった一人しかいない自分の命の証しとなる歌を歌いたいと「ミネハハ」として活動を開始したのが1994 年。
以来、CD制作や、主に女性が中心となって主催されるコンサートを日本全国年間50~60箇所で行っている。
人々に勇気・希望・思いやりの心を沸き立たせるステージは、感動と安らぎを与え多くの人に支持されている。音楽の基礎訓練に裏付けされた確かな歌 唱力のみならず、まるで不思議な力に導かれているかのような卓越した表現力で聞き手の心を潤しミネハハの愛ですべてを包み込んでいく。
ミネハハならではの12声部にも及ぶ神秘的なコーラスが聴ける「白い糸」などオリジナル曲の他「さとうきび畑」等のカバーも含む珠玉の7曲を収録。

ミネハハの思い

「すべてのいのちと喜び合い、母なる大地で、愛を育み、日本人として日本の心と自然の素晴らしさを歌で表現し、美しい音で大地の母ごころを、私の生命が続く限り、歌い続けていきます。」

ミネハハに関するお問い合せ

  ミネハハ事務所
  東京事務所
    〒192-0051 東京都八王子市元本郷町4-15-2
      :minehaha.0369@gmail.com
      :080-6553-5815

MINEHAHA「Sofian Smile」
CD番号:OWCP-2009
発売日:2007/08/01

ゆかな
PROFILE

声優。1月6日生まれ。

主な出演作品
<アニメ>
「コードギアス 反逆のルルーシュ」(C.C.役)
「我が家のお稲荷さま。」(天狐空幻(クー&女性クー)役)
「今日からマ王!」(ウルリーケ役)
「ヒロイック・エイジ」(ニルバール役)
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」(リイン・フォース)
「ふたりはプリキュア(MaxHeart)」(雪城ほのか役)ほか

<ゲーム>
「新鬼武者」(柳生十兵衛茜役)
「ファイナルファンタジーXII?」(ミュリン役)  他CMナレーション等

「Blooming Voices」
CD番号:KICS-1397
発売日:2008/10/29
¥3,143 (TAX IN)

「yukana」
CD番号:ABCS-114
発売日:2009/01/21

サワン・ジョシ
PROFILE

1977年 ネパール、カトマンドゥに生まれる。
14歳よりシタール演奏を学び、北インド古典音楽を習得。
ハイスクール時代、シタールをフューチャーしたロックバンドを結成。
1998年、ネパール全国 古典楽器コンクールにて1位。ネパールにてライヴ演奏、ラジオ出演などの活動はじまる。
2000年、留学生として来日。
2002年、Ho-Hi-Yan国際音楽祭(台湾)、その後、アジア・アコースティック・フェスティバ(台湾)、国際民謡歌謡祭(台湾)、The Raising Sun Rock Festival(北海道)、Fuji Rock Festivalなど に出演し聴衆を魅了。
2003年、インディーズより「Swotantra」リリース。
2004年、東京藝術大学音楽研究科に入学し、2010年博士課程修 了。
その後インド・ネパール音楽についての研究活動の傍ら、古典音楽をベースに様々な音楽との融合を試みた演奏活動を行っている。
2014年9月アルバム「HOT SPICE」を発表。

HOT SPICE
CD番号:TMP-5002
発売日:2014/08/29
¥2,037 (TAX IN)

White_Classical_Band
PROFILE

2006年9月結成。
YUKINO(Vo./作詞)と
かみむら周平(Pf./作詞/作編曲)から成るユニット。
同年4月、それぞれのソロ活動上で出会い、共に音楽活動を行っていく事を決めた。

9月15日、渋谷でのファーストライヴ、11月から、藤沢を皮切りに静岡・宮崎・東京とツアーを決行、その後も都内を中心にライヴ活動、ラジオ出演、テレビ出演等精力的に活動中。
YUKINOの強さと儚さを秘めたヴォーカルとかみむら周平のノスタルジックで美しい旋律は‘ホワクラ’サウンドとして進化し、人々の心に沁み込んでゆく。

まるで音に色があるかのように広がるその独特な世界観は、ライヴ活動だけに留まらず、映像音楽としても各界からの注目を集めている。

YUKINO(作詞・ヴォーカル)

2000年~2005年宝塚歌劇団雪組にて、数々の舞台に出演。
退団後にアーティストを目指し上京する。
映画「本当は怖い童謡」や三味線・尺八のアーティスト「HIDE-HIDE」のアルバムにヴォーカリストとして参加するなど多方面で活躍中。

かみむら周平(作詞・作編曲・ピアノ)

'79年静岡県生まれ。
東京音楽大学作曲科(映画・放送音楽コース)卒業。
蜷川幸雄演出の舞台「オセロー」「わが魂は輝く水なり」、映画「剱岳 撮影の記」「恋するナポリタン」などの音楽を担当。
詳しくはこちら

もういいかい
CD番号:TMPF-5007
発売日:2008/07/04
¥1,572 (TAX IN)

Bluepacific

惜しまれつつ閉館したホテルパシフィック東京。
都心の美しい夜景が広がる30階スカイラウンジ「ブルーパシフィック」で、毎夜華やかに繰り広げられたライブショーに出演エンターティナー達がスタジオ新録音でお届けする、魅惑のコンピレーションアルバム。

CDのご購入について

 限定CDの為、レコード店では販売致しません。
 この機会に是非、通信販売でお求め下さい

「Bluepacific vol.1」
CD番号:TMP-5101
発売日:2005/12/29
¥2,515 (TAX IN)

Burak&Seiko
PROFILE
Burak Aziz

1978年7月3日生まれ。
ハリッジ大学の音楽学部で、トルコのクラシック音楽を学ぶ。

2000年、ソニーミュージックより、デビュー・アルバム「GUL LURUSU」をリリース。
プロとしての活動を始める。
同年、フランス人歌手ISHTAR ALAVINAとのデュエット曲「GALATASARAY TEQUIERO」で、トルコ人のみならずフランスやイスラエル、アラブ各国に至るまで世界的な成功を納める。この楽曲はトルコの名門サッカーチーム「ガラタサライ」の公式ソングでもあった。また、そのときに作詞作曲した楽曲で作家としての才能も音楽業界中に認められ、トルコの有名ポップスシンガーNALAN&LALAのアルバムにも楽曲を提供することになった。

2003年、ソロシングル「SUZUMU DINLE」が大ヒット。
同楽曲と「KAREHINDE ZEHIL OLSA」がアメリカでタイムゾーンから 「YALLAN AMIGO」と 「BAILA HABIBI」というタイトルでリリースされる。また、BURAK DEMIRのエスニック・テクノアルバム「DREAMIN ISTANBUL」でも、ヴォーカルとウッドのパフォーマンスを披露した。その魅力的な声と優れたパフォーマンスは、「ブラックはイスタンブールの夢」と囁かれるほど。

その後、ミュージカル楽曲を集めてリリースした2枚目のソロアルバム「PASLANMAZ」ではB.A.Mという名の新しい制作チームを結成。
ALI CEHRELIとMURAT ERYALCINを仲間に加え(B.A.Mとはブラック、アリ、ムラットのイニシャルを取ったもの)、 新たな分野に挑戦。益々その才能と実績に磨きをかけている。
2作目となるミュージック・クリップ「TARIHE GOMDUM」は、25人のチームによりチャタルジャで撮影され、トルコの有名番組パワー・トゥルクで長い間放映される。

2006年2月には、ブルガリアのソフィアでバルカニカ・ミュージックテレビ主催によるコンサートを行う。
このときの模様はブルガリアのメディアにも大きく取り上げられた。
最新アルバム「HANCER」では、フレンチ・ヒップ・ホップとトルコのポップスを融合。
自ら作詞作曲した楽曲を披露するとともに、強力な作家陣やミュージシャンをサポートに加え、再び ISHTAR ALABINA とのデュエットで世間を沸かせることとなった。また、このクリップはフランスでも放映された。
豊富な音楽知識を生かし、その実績と音楽センスの良さで、アーティストとして作詞作曲家として、またパフォーマーとしても、現在トルコで最も期待されている存在である。

2007年5月、日本人歌手おおばせいことのデュエット曲「Çok seviyorum/Aşkın」を発売。
トルコ語、英語の他に、初めて日本語の歌詞に挑戦した。
近年は俳優としての顔も持ち、トルコのテレビドラマにも出演。

おおばせいこ

横浜生まれ、湘南育ちのシンガーソングライター。
現在までにCM、ビジュアル、男と女、恋愛、女性の生き方、私小説的な世界観を心に響く彼女の声で届けている。
本人の作詞・作曲によるCDをこれまでに4枚発表。
時代を鋭く見抜き、その飾らない語り口に多くのファンが魅了されている。

現在、自らがプロデュースし、オリジナル曲の生演奏を中心に、歌と映像、朗読、寸劇、踊りなどをはさみながら、ライブ全体がストーリーを持ちドラマティックに展開するシアターライブ「千夜一夜」シリーズを定期公演している。

他にも、日産自動車がスポンサーする、FMヨコハマでの番組「NISSAN・カレードスコープ」では、パーソナリティーを務めながら、ストーリーも構成している。

地元横浜においては、2009年に迎える横浜開港150周年に向けての、
YOKOHAMA・キャンドルカフェのイメージアーティストとしてイメージソングを毎年タイアップし、楽曲を披露している。

海外アーティストとの初コラボレーションとして、トルコのイスタンブールにての長いレコーディング作業を終えて、2007年、トルコでのデビューを果たす。

オフィシャルサイトはこちら

What is Turkey ?

トルコ共和国  首都:アンカラ 面積:78万平方km(日本の約2.1倍) 
公用語:トルコ語  通貨:トルコ・リラ
人口:8527万人(2022年)
民族:トルコ人・クルド人・アルメニア人・ギリシャ人・ユダヤ人)
宗教:イスラム教徒(95%)、ほかキリスト教徒やユダヤ教徒など
国境設地国/8カ国
(ギリシャ、ブルガリア、アルメニア、アゼルバイジャン、イラク、イラン、シリア、グルジア)
            
                 〈関連情報〉トルコ文化センター ホームページ

Burak&Seiko
「2Kita 伝説の二人
TÜRKiYE & JAPONYA」

(トルコにて発売)

Konstantin.D.Krimets
コンスタンチン・D・クリメッツ

1939年ウクライナに生まれる。
キエフ音楽院を卒業後、モスクワ音楽院の大学院生として、著名な指揮者マルケヴィッチ氏に師事する。
「彼の指揮棒によって明確に表現されるもの は、作曲家の哲学的な性質に対する明快な理解力と解釈の完全さである」と賞されるクリメッツ氏はロシアの映画会社"モスフィルム"で450本以上の映画音 楽録音の指揮をし、「感情豊かな映画音楽を表現できる指揮者」として地位を不動のものとした。

1990年にモスクワ・インターナショナル・シンフォニック・オーケストラを設立し、国内、海外で活躍。クリメッツ氏の活動はめざ ましく、世界34カ国にもおよぶ演奏会、芸術祭での演奏、トルコ交響楽団との連続交響曲コンサート、そしてトルコ・アンカラ・ベルケント交響楽団との古典 音楽CD シリーズ40枚を録音。
また、1993年より、日本の映像音楽をはじめとする様々な作品へも参加した。
2008年8月4日モスクワにて死去。

モスクワ・インターナショナル・シンフォニック・オーケストラ

1990年、コンスタンチン・D・クリメッツ氏によって結成。
メンバーは80名程で、中にはモスクワ音楽院やペテルブルグ音楽院、キエフ音楽院を卒業した若い演奏家や名指揮者スヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキー、ムラヴィ スキーなどのもとで演奏をした経験のある者、ソ連や世界コンクール受賞者もいる。
このオーケストラのレパートリーは、多岐にわたりバロック音楽から近代音楽まであらゆるジャンルの音楽を演奏する。ロシア国内や海外で催されるフェスティバルにも数く参加し、中でも第12回モスクワ秋祭りや伝承祭での演奏は大成功を収め、モスクワ作曲家連盟会長G.P.ドミトリエフ氏は「素晴らしい才能、最高水準の専門的技術、指揮であるクリメッツ氏の素晴らしい芸術的レベル、オーケストラの広範囲における演奏が、この集団の素晴らしい成功の理由だ。」と賞した。

四季
CD番号:ABCC-1
発売日:1999/05/21

ロシアの円舞曲
CD番号:ABCC-2
発売日:2000/03/24

〈主な収録作品〉

1993年
ゲーム音楽「ウィザードリィ・外伝Ⅲ」(作曲:藤原いくろう)
映画音楽「遠い海から来たCoo」(作曲:ニック・ウッド)

1994年
CD「手塚治虫メモリアルシンフォニー」(作曲:岩代太郎)

1995年
映画音楽「蔵」(作曲:服部隆之)

1996年

映画音楽「学校の怪談2」(作曲:寺嶋民哉)
映画音楽「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」(作曲:千住明)
ゲーム音楽「熱砂の惑星」(作曲:吉川清之)
アニメ音楽「金田一少年の事件簿」(作曲:和田薫)


1997年

映画音楽「学校の怪談3」(作曲:大谷幸)
ゲーム音楽「新ウィザードリィ」(作曲:藤原いくろう)


1998年

アニメ映画音楽「蓮如物語」(作曲:小六禮次郎)
アニメ映画音楽「Galaxy Express 銀河鉄道999 エターナルファンタジー」(作曲:田中公平)


1999年

CD「四季 チャイコフスキー」
映画音楽「極道の妻たち(赤い殺意/死んでもらいます)」(作曲:大島ミチル)
ゲーム音楽「決戦」(作曲:小六禮次郎)
ゲーム音楽「三國志Ⅶ」(作曲:長谷川智樹)
CM「日石三菱」(作曲:大島ミチル)
CD「ロシアの円舞曲」


2000年

ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」(作曲:小坂明子)
バレエ音楽「クリスタルプリンセス」(作曲:大島ミチル)
CD バレエ音楽大全集Ⅰ(白鳥の湖ドン・キホーテレ・シルフィード)


2001年

CD「姿月あさとシンフォニックアルバム」(音楽監督:藤原いくろう)
コンサート「姿月あさとシンフォニックコンサート2001」

(会場:東京国際フォーラム、大阪フェスティバルホール)
映画音楽「極道の妻たち/地獄の道づれ」(作曲:大島ミチル)
CD バレエ音楽大全集Ⅱ(グラン・パ・ド・ドゥ集1)
CM「HONDA・海外」(作曲:大島ミチル)

2002年
ゲーム音楽「三國志Ⅸ」(作曲:栗山和樹)
映画音楽「ゴジラ×メカゴジラ」(作曲:大島ミチル)
CD「A SONG FOR YOU カーペンターズ・アンソロジー」(歌:小林明子/音楽監督:藤原いくろう)
コンサート「YOSHIKIシンフォニックコンサート2002」(会場:東京国際フォーラム ホールA)

2003年
TVアニメ音楽「鋼の錬金術師」(作曲:大島ミチル)
CD バレエ音楽大全集Ⅱ(くるみ割り人形)

2004年
TVアニメ音楽「鋼の錬金術師 2回目」(作曲:大島ミチル)
CD「CINEMA MUSIC BEST」(作曲:大島ミチル)
TV古代史ドラマ音楽「大化改新」(作曲:大島ミチル)
CD「machi "町"」(作曲:藤原いくろう)
TVアニメ音楽「鋼の錬金術師3回目」(作曲:大島ミチル)
企業PV「TDK」
映画音楽「北の零年」(作曲:大島ミチル)
アニメ音楽集「犬夜叉 音楽撰集」(作曲:和田薫)

2005年
CD「Tenderness」(作曲:藤原いくろう)
アニメ映画音楽「鋼の錬金術師~シャンバラを征く者~」(作曲:大島ミチル)
映画音楽「同じ月を見ている」(作曲:藤原いくろう)
CD「涙の惜別」(歌:尾形大作/編曲:藤原いくろう)

2006年
映画「アジアンタムブルー」(作曲:大島ミチル)
CM「リポビタンD」(作曲:大島ミチル)
CD「TV Music Best」(作曲:大島ミチル)
ゲーム音楽集「花婦葬交響曲」(作曲:志方あきこ)

2008年
映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」(作曲:高梨康治)
中国映画「面皮」(作曲:藤原いくろう)
CD「Collage」(作曲:藤原いくろう)